「プロミスのWeb完結はどういう流れ?」
「24時間いつでも借入できる?」
「プロミスのWeb完結で在籍確認の電話は必要?」
プロミスでWeb完結を検討する際に、上記のような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
プロミスのWeb完結であれば、来店不要で24時間いつでも融資を受けることができます。
しかし、具体的なWeb完結の手順や方法が分からず、不安を感じて利用を躊躇しているケースも珍しくありません。
そこで今回はプロミスのWeb完結について詳しく解説していきます。Web完結のメリットや手続きの流れ、注意点について紹介しているため、現在利用を検討中の場合はぜひご参照ください。
プロミスのWeb完結とは?

プロミスのWeb完結とは、申し込みから借入まで全てインターネット上で完結できるサービスのこと。
カードローンと言えば、無人契約機や実店舗などに直接来店し、申し込みするというケースも少なくありません。
しかしWeb完結を選択すれば、スマホやパソコンから公式サイトにアクセスして申し込むだけで、直接足を運ぶことなく全ての流れが完結できます。
プロミスの通常申し込みとWeb完結の違い
プロミスの通常申し込みとWeb完結には、下記のような違いがあります。
WEB完結 | 通常申込み | |
---|---|---|
申込方法 | パソコン・スマホ | 実店舗・無人契約機・電話・インターネットなど |
申込み可能時間 | 24時間365日 | 方法によって異なる |
必要書類の提出 | WEBにアップロード | |
在籍確認 | 有 | 有 |
ローンカード | なし | 有 |
利用可能ATM | セブン銀行・ローソン銀行 | プロミスATM・三井住友ATM・セブン銀行など |
契約確認 | 電子契約 | 郵送または無人契約機で紙面受け取り |
利用明細 | Web受け取り | 郵送・ATM |
Web完結の場合は、必要書類の提出などにも時間がかからず、全てインターネット上で手続きを進められます。
また、スマホからいつでも借入申請ができるため、ローンカードの発行も必要ないのが特徴です。
プロミスのWeb完結のメリット
プロミスをWeb完結で利用するメリットは下記の通りです。
- 最短30分の即日スピード融資
- 自宅への郵送物なしも可能
- カードレスで24時間いつでも最短10秒振込
以下では、それぞれの項目について詳しくみていきましょう。
最短30分の即日スピード融資
プロミスではWeb完結の場合、審査時間は最短30分。
パソコンやスマホからいつでも申し込みが可能で、即日中に融資を受けることができます。
例えば銀行系カードローンの場合、お金を急いで工面したいと感じてからすぐに申し込みをしても、審査完了は翌日以降となってしまいます。
プロミスのWeb完結であれば場所を選ばずに手続きできるため、旅行や出張など遠方にいるときにお金が足りなくなっても、その場で即座に融資が受けられます。
プロミスで即日融資受ける方法を解説!審査の流れやポイントについても紹介!
自宅への郵送物なしも可能
プロミスのWeb完結ではローンカードの発行をせず、契約書や取引明細などのやりとりも全てネット上で行われます。
現物の書類を取引で使用しないため、契約後に自宅への郵送物が送られてくる心配がなくなります。
プロミスのWeb完結で郵送物を排除できれば、家族に書類などを見られてカードローンの利用がバレるリスクを回避できます。
また、カードレスで契約した後にローンカードが欲しくなった場合でも、プロミスでは後日発行することも可能です。
カードレスで24時間いつでも最短10秒振込
プロミスでは専用のアプリやWebサイトを使用すれば、カード不要でスマホから24時間いつでも振込と返済が行えます。
また、「瞬フリ」というスピード振込サービスもプロミスの大きな魅力。
「瞬フリ」とは、借入申請後わずか10秒で指定の銀行口座にお金が振り込まれるサービスです。
飲み会のお会計や翌日の結婚式のご祝儀など、唐突にお金が必要になった場合でも、プロミスであれば時間を気にせず融資が受けられます。
プロミスでWeb完結する申し込みの流れ

プロミスでWeb完結する際の申し込みの流れは、下記の3STEP。
- STEP1.Webで申し込み
- STEP2.契約可能額の審査
- STEP3.契約
以下ではそれぞれの手順について詳しくみていきましょう。
STEP1.Webで申し込み
Web完結のためには、まずスマホやパソコンからプロミスの公式サイトにアクセスし、申込を行いましょう。インターネットからであれば、24時間土日祝日にかかわらず申込が可能です。
「インターネット申込」を選択後、勤務先情報やメールアドレスなどの必要事項を入力するフォームが表示されるため、画面の指示に沿って進めていきましょう。
Web完結を行うには、手続きの際に下記条件を選択する必要があります。
- 希望の契約方法:WEBでご契約
- 審査結果の連絡方法:メール
- 書面の受取方法:プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認
入力に誤りがあるとWeb完結を実行することができないため、見直しをしながら進めるのがおすすめです。
入力フォームの送信が済むと、記載のメールアドレスに本人確認書類の提出を行うメールが届くため、記載された専用URLから書類提出を行いましょう。
STEP2.契約可能額の審査
申込完了後は、入力した情報をもとにすぐ審査が進められます。
審査中、申込者側がするべき作業は特にありません。
プロミスの審査時間は最短で30分。
Web完結の場合、審査結果はメールに送信されます。
審査の際には、原則として勤務先への電話が必要になることを念頭に置いておきましょう。
在籍確認の電話ではプロミスの社名ではなく、オペレーターの個人名で行われます。
カードローンの利用を勤務先へ知られる心配もないため、安心して審査を進めることができます。
またプロミスの審査対応時間は「9:00~21:00」となっているため、即日融資を希望する場合、最低でも対応時間終了の1~2時間前までには申込を済ませておきましょう。
STEP3.契約
審査結果を受けたら、契約内容の確認を行います。
途中でローンカード発行の有無を選択できるため、自身の都合に合わせて選びましょう。
自宅への郵送物をなしにしたい場合は、カードレスを選択しましょう。
契約内容に問題がなければそのまま了承し、契約完了となります。
プロミスのWeb完結の必要書類

プロミスのWeb完結で手続きする場合、途中で以下のような本人確認書類の提出を1点求められます。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証+住民票
- そのほか
また、下記2つの条件に該当するケースでは、収入証明書の提出も合わせて求められるため、念頭に置いておきましょう。
- 希望借入額が50万円を超える場合
- 希望借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合
収入証明書は、次の書類の中から1点を提出することとなります。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1か月分)
もし条件に該当する場合は、あらかじめ自身の準備しやすい書類を用意しておくことでスムーズに審査が進められます。
プロミスWeb完結の注意点とは?在籍確認の電話はある?
プロミスでWeb完結ローンを利用する際、申込時と利用中合わせて下記4点の注意点が存在します。
- Web契約でも本人確認や在籍確認の電話が必要
- 本人確認書類アップロードのミスに注意
- カードレスでは基本的に自動引き落とし
- ATMでの融資では手数料がかかる
カードローンを円滑かつ安全に利用するために、下記でそれぞれの注意点について詳しくみていきましょう。
Web契約でも本人確認や在籍確認の電話が必要
Web完結でプロミスを利用する場合でも、必要に応じて在籍確認の電話は基本的に必要です。
在籍確認の電話は、申込者の返済能力の有無や勤務先の確認をするために行われます。
申込の流れでも前述した通り、在籍確認の電話は社名ではなくオペレーターの名前で入るので、勤務先にプロミスの利用を知られることはありません。
しかし、どうしても在籍確認の電話連絡をなしにしたい場合は、ネット申し込み後すぐにオペレーターへ相談しておきましょう。
オペレーターに相談することで、電話連絡から書類提出へ、在籍確認の方法が切り替わる可能性があります。
プロミスの在籍確認のポイントを紹介!会社への電話を避けることはできる?
カードレスでは基本的に自動引き落とし
カードレスの申込の場合、毎月指定された期日に、銀行口座から自動引き落としで返済します。
5日、15日、25日、末日のいずれかから、申込者の都合に合わせて自由に返済日を選択できるのが特徴です。
しかし、下記金融機関の口座以外を返済に使用する場合、期日は毎月5日のみとなるため、念頭に置いておきましょう。
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関
カードレスの場合は申込者自身で返済期日を調節できないため、口座に入金していなかったなどの理由から、返済の遅延が生じる可能性も高くなります。
また、返済予定の通りに毎月返済していくと、自然に返済期間が伸びてしまい、そのぶんかかる金利が増加するため注意しましょう。
自動振込のスケジュールで返済予定が定められていても、収入に余裕がある場合は積極的に追加返済し、負担を減らすのがおすすめです。
ATMでの融資では手数料がかかる
プロミスの「瞬フリ」を利用すれば、24時間365日どこでも10秒で融資が受けられますが、借入時にATM手数料がかかる点には注意しておきましょう。
プロミスでの借入・返済にかかるATM手数料は下記の通りです。
融資金額 | 手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円以上 | 220円 |
プロミスATMあるいは三井住友銀行ATMを利用する場合のみ手数料がかからないので、コストをできる限りおさえたい方は、周辺に上記2つのATMがないか確認しておきましょう。
本人確認書類アップロードのミスに注意
プロミスのWeb完結では、必要書類をスマホやパソコンから直接撮影してアップロードし、本人確認を行います。
スマホやパソコンの扱いに慣れていない場合は、本人確認書類の提出が遅れてしまい、手続きが進められないケースも少ないないため注意しましょう。
プロミスのWeb完結後の借入方法

プロミスWeb完結で契約後、借入を行う際に下記2つの方法が存在します。
- スマホやパソコンから瞬フリで借入する
- スマホATM取引を利用して借入する
ここでは、それぞれの借入方法について詳しくみていきましょう。
スマホやパソコンから瞬フリで借入する
瞬フリは、インターネットバンキングによる振込融資。
365日24時間どこにいても、スマホやパソコンさえあれば最短10秒で振込が行われます。
振込手数料に関しては、プロミスが全額負担を行うため余計なコストもかかりません。
瞬フリの利用方法は非常に簡単で、スマホやパソコンから「プロミスインターネット会員サービス」にログインし、振込手続きを行うのみ。
瞬フリ対応の金融機関や、各金融機関のサービス停止時間などは、プロミス公式サイトの「金融機関別振込実施時間検索」からチェックすることができるため、あらかじめ対応銀行について確認しておきましょう。
スマホATM取引を利用して借入する
スマホATM取引とは、プロミスのスマートフォンアプリを使用して金融機関と取引を行うサービスのことで、通称「アプリローン」とも言われています。
スマホATM取引が可能なATMは、下記の2つとなります。
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
取引方法は、プロミスの公式アプリ「アプリローン」にログインし、「スマホATM取引」を選択すれば、あとは画面の指示に合わせていくだけで簡単に融資を受けられます。
スマホATM取引では、コンビニから24時間土日祝日いつでもお金を借りられるものの、110円~220円の手数料がかかる点は念頭に置いておきましょう。
プロミスでWeb完結した際の返済方法
プロミスのWeb完結で、「金融機関口座でかんたん本人確認」を選択して契約した場合、基本的に指定した銀行口座による自動返済となります。
早めに返済を完了したいときは、自動振込の金額を超えて追加返済することも可能です。
追加返済では、インターネット返済かスマホATM返済の2つから選んで行います。
また、「アプリでかんたん本人確認」による契約の場合は、インターネット返済、もしくはスマホATMでの返済となります。
返済方法は契約後に切り替えできるため、申込者の返済事情に合わせて方法を選択しましょう。
まとめ
今回はプロミスでWeb完結する際の流れや注意点、借入・返済方法などについて解説していきました。
- プロミスでは申込から借入、返済まで全てWeb完結可能
- カードレスで郵送物なし
- 24時間365日いつでも即日融資可能
- 借入方法は「瞬フリ」もしくは「スマホATM振込」の2つ
- 返済方法は基本的に自動口座引き落としで、追加返済も可能
プロミスのWeb完結であれば、24時間365日いつでも、スマホやパソコンさえあれば最短10秒でお金を借りることができます。
来店不要で、全てWeb完結で手続きしたい場合は、今回の記事をぜひご参照ください。